世界名作童話 森は生きている(1980)

《世界名作童話 森は生きている》

剧情内容介绍

世界名作童話 森は生きている又名十二个月、黑暗森林、The Forest Is Alive

ソビエトの詩人サムエル・マルシャークの戯曲を原作に、東映動画（現・東映アニメーション）が製作した劇場アニメ。　　真冬に、春に咲く花マユ*キ草が欲しいと言い出した女王。女王はまだ子供でわがままだが、その命令には誰も逆らえない。女王の命を受けた王宮は一般市民に、マユ*キ草を摘んでくれば、その摘んできた籠分の金貨を与えると布告する。少女アーニャは、意地悪な継母と血の繋がらない姉と暮らしていたが、まるで下女のように扱われていた。そんなアーニャにマユ*キ草を摘んでくるよう命じる継母。季節違いの花が見つかる訳もなく、森の中で困り果てたアーニャ。そんな彼女を気にかけたのは、一年の12の月を司る12人の妖精たちだった。　　劇伴は、ソ連のレニングラード・シンフォニック・オーケストラが演奏。本来はソ連との**予定だったが、実際には東映動画単独で製作された。実力派アニメーター...