塑料爱情故事原名:Plastic Love Story,又名プラスチック・ラブ・ストーリー
自主制作映画「Calling」「雨粒の小さな歴史」で注目を集めたインディーズ映画界の新鋭・中川龍太郎監督を中心とした、企画から上映に至る映画製作のプロセスを一手に担う「Tokyo New Cinema」が手がけた長編作品。自らを傷つけ、自殺した中学の同級生をストーカーする女性、自分を愛してくれない恋人を持ち、大学の清掃員を愛そうとする女子大生、精神を病んだ美青年にひかれる海辺の町に住む孤独な女子高生という3人の女性の3つの恋物語を通して、若者が抱く特有の痛みや苦しみを描き出す。