零的焦点原名:ゼロの焦点,又名松本清張「ゼロの焦点」
禎子と結婚したばかりの憲一が、社の仕事の引継ぎのため前任地の金沢へ行ったまま帰ってこない。禎子は金沢へ行き、夫の同僚・本多と調べる。憲一の兄・宗太郎も東京から加わるが、金沢郊外で何者かに毒殺される。禎子の母が「憲一さんは昔、立川で巡査をしていたよ」と禎子に電話してきた。売春婦を取り締まっていたらしい。金沢時代、憲一は室田煉瓦の室田室長を親しくしていたと聞き、禎子が室田を訪ねる。受付の久子が売春婦の使う特殊な英語で外人客に対応している。【以上、BS日テレ広報資料より引用】撮影協力:輪島 高州園ホテル、和倉 銀水閣、料亭 清風荘、茶屋 見城亭、二葉計器。