离家女儿原名:家出娘,
地方の街に住む小学5年生の江井はるか(木村湖音)は、3年前に母を亡くし、現在は父(有野晋哉)との二人暮らし。ある日、父に再婚話が浮上し、それに怒ったはるかは衝動的に家出を敢行。行き先は、“亡き母の妹”である、叔母の和歌子(ファーストサマーウイカ)が住む東京だった。数日間、和歌子の部屋で共同生活を送ることになったはるか。何気ない日常を通して、二人はいつしか疑似親子のような関係になっていく。そんな中はるかは、和歌子の元へやってきた理由、そして誰にも言えなかった“秘密の質問”を和歌子にぶつける。「お母さん、なんで死んだん?」。