警视厅强行犯系 樋口显 第7部原名:聖域 警視庁強行犯係・樋口顕,又名圣域 警视厅强行犯系 樋口显、警视厅强行犯系 樋口显 圣域
少年院に送致中の原田達也(*揚)が脱走し、少年課の氏家譲(佐野史郎)が原田を追っていると、偶然6歳の少年・井沢祐基に遭遇。少年の母親・叔江(中島***)の遺体を発見する。警視庁強行犯係の樋口顕(内藤剛志)も現場に駆け付け、警察は原田が犯人ではないかとにらむが…。一方で、樋口は叔江の夫で祐基の父・則之(高橋和也)の言動に違和感を抱く。アリバイの無い「空白の2時間30分」があったのだ…。自分に疑いの目が向けられていることを感じた則之は妻が結婚前に勤務していた弁護士事務所の黒崎雅夫(宅間孝行)に自身の弁護を依頼。一方、被害者の通話記録を調べると公衆電話から毎月2回ほど通話履歴が。叔江には不倫相手がいたのではとの疑惑が浮上する。 そして警察は祖父・勝治の家に身を潜めていた原田の身柄を確保。しかし原田は殺しを否定。その後、荒らされた家の中から勝治の他殺死体も発...