次郎長三国志 甲州路殴り込み(1965)

《次郎長三国志 甲州路殴り込み》

剧情内容介绍

次郎長三国志 甲州路殴り込み

清水港**長、お蝶夫婦のもとに、渡世人小政が**長一家の投げ節お仲の消息をもって駈けつけた。お仲は赤鬼金平の仇討ちに**長一家を狙う、甲府猿屋勘助の行動を探ぐりに行ったのだが、折から勘助の所へ草鞋を脱いでいた小政の眼力で人質として捕われたのだ。小政は**長と勘助のもめごとを知らず、一宿一飯の恩義を感じながらも、勘助の汚いやり方に怒り、**長に事の仔細を知らせたのだった。小政の案内で旅姿も颯爽と甲州路を急ぐ**長一家、これに江*の大熊も乾分、お蝶を連れて加わった。大勢の乾分を連れて待ち伏せた勘助だったが、遂に**長の手で鮮血にまみれ、お仲は無事救出された。渡世仁義の掟でも喧嘩は喧嘩、兄貴分の大熊と別れて、**長一家は病弱なお蝶を連れ、兇状旅に出た。こんな**長一家の姿を見た石松は、勘助殺しの下手人として自首して出ると言っては、**長お蝶に涙さすのだった...